Mobile Phone - あなたのiPhoneは雑菌だらけ?丸ごと洗えば、O‐157も怖くない!

あなたのiPhoneは雑菌だらけ?丸ごと洗えば、O‐157も怖くない!

手洗い






手を綺麗に洗っても、あなたのiPhoneに潜む大量の雑菌


皆さん、手洗いはしっかりしてますか?
さまざまな物に触れる機会が多い手は、目に見えない雑菌がたくさん潜んでいます。
「食事の前には手を清潔に」といわれるのは、手に付着した菌を体内に取り込まないようにするため。
春~秋にかけて流行るといわれている、腸管出血性大腸菌「O-157」。



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今年の夏も、あちこちで食中毒関連のニュースを見聞きしたのではないでしょうか。

油断は禁物!O-157の恐ろしさとは?!


O-157の感染力は非常に強く、100個程度のO-157が身体の中に入っただけでも、
病気を起こしてしまいます。(多くの食中毒では、100万個以上の菌が身体の中に入らないと食中毒は起こりません)

O-157の生存条件・増殖条件


・水の中、土の中で数週間~数ヵ月間生きる。
・低温に強く、冷凍庫内でも生きる。
・酸性に強く、口から入ったO-157の大部分は胃の酸にも負けずに生き残る。
・熱には弱く、75℃1分間の加熱で死滅。
・増殖は、温かく栄養分と水分のあるところで盛んになる。
・清潔、乾燥、低温を保つことで増殖を抑えることができます。

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O-157感染症が起こりやすい時期


食中毒は、ふつう気温が高くなる初夏から初秋にかけて発生しやすくなります。
この時期に食中毒が多いのは、気温が食中毒菌の増殖に適しているからです。
しかし、O-157の感染力はふつうの食中毒菌より強く、菌がそれほど多くなくても(100個程度で)、
病気を起こします。そのため、O-157感染症は、他の食中毒に比べて気温の低い時期にも発生しています。



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外で軽い食事をする場合、ウエットティッシュで除菌をして
そのままアイス、クレープ、ハンバーガーなどをほお張るシーンは、
アウトドアやレジャーが多い夏には良く見かける光景。
食中毒が起こりやすい時期でもあるので、特に注意が必要ですよね。



こんな事例があります。
公園で遊んでいる子どもとそれを見守る母親。
母親が、自分の子どもに中華まんを分け与えていました。
誰の目にも微笑ましいと映る光景ですが、
母親はその直前までスマートフォンを操作していたのです。



あなたは、iPhoneを触った手で食べ物に触れていませんか?
また、せっかく手を綺麗にしたのに、その後iPhoneを触って食事していませんか?



実は、スマートフォンなどのデジタルデバイスは、雑菌まみれということをご存知ですか?
普段持ち歩くスマートフォンは非常に便利ですが、その便利さゆえに、どこにでも持ち込まれますよね。
時にはトイレまで持ち込む人もいます。



Googleの調査によると、米国スマートフォンユーザーのうち実に33%が
トイレでスマートフォンを使ったことがあると回答。
これは、スマートフォン利用者の3人に1人がトイレで利用していることになります。

 

iPhoneが雑菌まみれになる理由


iPhoneは、なぜ雑菌が付着しやすいのでしょうか?
理由は、画面にあります。雑菌のもっとも繁殖しやすい条件は、
20℃~35℃、さらに湿度50%前後という説が一般的です。



iPhoneの利用シーンを思い出してみましょう。
素手で持つ、通話時は頬に接触。
このような動作によって、iPhoneは定期的に水分や皮脂などの栄養分が供給されている状態なのです。
さらに、使用中や充電中には発熱し、常に持ち歩いてポケットなどに収納して保温されています。
これは、雑菌にとっては好環境といえるでしょう。



また、iPhoneをトイレに持ち込むことでトイレ内に潜む雑菌を付着させて
外に運び出してしまう可能性があります。
必ずしも食中毒や深刻な影響を与えるとは言えませんが、
想像するとiPhoneを丸ごと洗いたくなりますよね・・・。

LIFEPROOFなら、iPhoneを丸ごと洗える?!


雑菌だらけのiPhone。どうやって綺麗にすればいいのでしょうか?
一般的には、ディスプレイ表面や本体についた皮脂などを
クリーニングクロスなどで拭き取る方法があります。


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しかし、クロスを毎回持ち歩くのは面倒ですよね。



そこで大活躍なのが、LIFEPROOF
LIFEPROOFなら、iPhoneを丸ごと水洗いすることができるんです。
隙間から水が浸入しないかって?ご安心下さい。
LIFEPROOFの防水性能基準は、8等級の最高レベル(IPX8)を誇ります。


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水深2mで1時間まで使うことができ、海やプールに直接持ち運びが可能です。

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生活防水はもちろん、突然の雨や水しぶきからも、iPhoneを保護します。



これは筆者のiPhone7に、LIFEPROOF(NUUDタイプ)を装着した写真です。

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こんな風に丸洗いしても、大丈夫なんです。
(※LIFEPROOFケース事態に殺菌効果はありません)

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これなら、iPhone専用のクリーニングクロスを持ち歩かなくても良いですね!
(※LIFEPROOF装着前には、ケース本体の防水テストを必ず行ってください。)




普段使うものは、ついつい適当に扱ってしまいがちですよね。
しかし、子どもは大人より抵抗力が弱いので、iPhoneの扱いには注意が必要です。
お子さんが、雑菌がついたiPhoneを素手で触ってそのまま指を舐めてしまった・・・
用意に想像できるシーンです。


自分自身の健康に加えて、抵抗力の弱いお子さんを菌から守るためにも、
普段の手洗いと同様、iPhoneも清潔にしておきましょう!








正しい手洗い方法は、こちらの動画でチェック!


食中毒を防ごう! ( 東京都 )



【参考資料】
一次、二次医療機関のためのO-157感染症治療のマニュアル( 厚生労働省 )
雑菌が便座の18倍以上のスマートフォン 雑菌から身を守る正しい清掃法