2017年11月3日より発売されているiPhone X。5.8インチのSuper RetinaディスプレイやOLEDスクリーン、ワイヤレス充電機能などのほか、前面と背面に耐久性のあるガラスを採用して、医療に使われているものと同じグレードのステンレススチール製のフレームを使っているため、頑丈さも誇っています。とはいえ、256GB・SIMフリーモデルの実勢価格で14万円以上とちょっとしたPC以上の高額だけに、落としても平気なケースがほしいというユーザーが多いのでは？
そんな人にぴったりなのは、『Sector』『M7』『KATANA』といった強度とデザイン性を合わせ持つケースを発表しているElement Caseが新たに送り出した『Rev』でしょう。
時速約104kmで動く車で、約3mの高さから落下しても耐えるという『Rev』は、アメリカ軍の規格「ミルスペック」をクリアしたというお墨付き。四隅は強い衝撃が加わった場合や落下した時にショックを吸収するドロップショックコーナーを採用。軽量化と捻りや曲げに対する剛性を両立させるXフレームシャーシも驚異の耐久性を支えています。
カラーはRed・Black・Blue・Clearがラインナップ。iPhone Xだけでなく、caseplayではiPhone7/7PlusおよびiPhone8/8Plus用ケースも発売されているので、とにかく「丈夫で本体が傷つかないケースを選びたい！」という人にとっては検討の価値ありなのではないでしょうか。
