自動小銃のマガジンのようなデザインがミリタリー心を刺激！　銃器メーカーのiPhoneケース『MAGPUL Field Case』はお値段もリーズナブル

米海兵隊の元軍曹リチャード・M・フィッツパトリック氏によって1999年に創業された銃器メーカー『MAGPUL（マグプル）』。その最初の製品『Magpul 5.56』は、アメリカ軍やNATO軍で使われている着脱式弾倉をポーチからスムーズに取り出すためのストラップ。その後もプラスチックやポリマーを使用したアイテムを数多く発表していることでミリタリーファンには名の知れた存在です。



その『マグプル』からは、iPhone用のケースも発売されています。その一つ『Field Case』
は、銃器のマガジンと同じくポリマーを使っており、衝撃や傷に強いのが特徴です。






格子柄のリブデザインは、自動小銃『M16』のマガジン『PMAG』と同様の格子状になっており、ミリタリー好きにとってはたまらないのでは？　数々のアイテムで培われたグリップ感もケースに活かされています。ボディに採用している熱可塑性エラストマー素材により、弾力があって伸びるので、iPhone本体への着脱がラクというのも嬉しいところ。縁が液晶面よりも高くなっていて、裏返しにしても接触して傷つかないようになっているあたりも剛健かつ実戦的です。






『マグプル』伝統のOlive Drab Greenをはじめ、砂漠で活動する部隊の装備品のようなFlat Dark Earth、ゴツい雰囲気のBlackとGray、カラフルなOrangeとPinkと6色がラインナップ。ケースをつけたまま充電ポート・ヘッドフォンジャック・ミュートスイッチが使えるので機能面もバッチリ。3000円（税込）というのもリーズナブルなのも人気となっている理由に挙げられます。ミリタリー系のファッションコーデやアイテムと合わせてみたいケースといえるのではないでしょうか。